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2階の目線2001

第9節 アビスパ福岡

オブリ側(バックスタンドA席)には松田のつるし上げ人形を飾り、エスコティーバ側(メインスタンドA席)では、AIKAさんがいつも以上に気合入っている様子。そう、本日は「松田祭り」という博多っ子のお祭りなのである。

アウェーゴール裏には昨年より頭数は少ないが、マリノスサポーターが陣取って「ビスコンティ」コールや「戦え!福岡」というコールを連発。アウェーのバックスタンドA席にいた我々は
「昨年と同じ展開になるとは限らないよ!」
「今のチーム状態でこんなことを言っていいのだろうか?」
と疑問。

スタジアムDJが選手発表前に「アウェーチームのユニフォームをきたお客さんも多いけど・・・」というが、
「昨年より来ている人は少ないですよ!今のチーム状態を反映しているなぁ」
と悲しい現実を目の当たりにする。

選手紹介で「DF、松田直樹」と紹介されると
「バイバイ松田!」
と歌いだすアビスパサポーター。ブーイングもついている。
「おお!これぞ祭りだ!これでも来てよかった」
ともう満足。でも、松田は無視をしている。それが残念。なんとリパティンがベンチ。出てこないかどうか、期待してしまう。

試合はまずアビスパが仕掛ける。両サイドの中払や久永のドリブルが光る。三浦アツより数段巧い。勝負を積極的に挑み、前に行く。マリノスの両サイドも負けてはいない。永山や石川はアビスパの穴でもある両サイドバック(右:藤崎、左:三浦兄)をつく。また、後方からのロングボールを田原に当てて、ポストプレイをさせる。田原は強い。絶対に負けない。ボールをとられない。とられるときはパスが乱れたときぐらい。
「田原がいるときに点をとらなければ負けだ!」
と心配するくらい。田原はボールを持ったら積極的にシュートを打つ。とてもいい。方や、元代表の城はポストができない。ポストをしても、無駄にシュートを打つ。パスが雑といいところなし。おまけに開始早々のチャンスをはずしてしまう。見限った石川は城がフリーにもかかわらず、自分でシュートを撃ってしまう。永山は城が倒れているにもかかわらず、フリーキックで試合を続行させようとする。上野も上がってきてミドルシュートを撃つ。
「チーム内では城は信頼されていないみたい。」

もう1つのアビスパの穴がGK尾崎。尾崎の苦手なハイボールを放り込み、判断が難しいDFとGKの間に落ちるボールを蹴りこむ石川、永山。残念なことにミスをしてくれない。でも、ミスをしてくれと祈らなくては点も入りそうに無い。

代表候補でもある山下は冴えている。ドリブル、フェイント、パスやシュートの判断、どれをとっても城より優れている。
「さすが代表候補!」
と敵をほめてしまう。でも、山下は相棒に恵まれなかった。相棒は松原。松原がいいところでボールをもつと客が大いに湧いたが、我々は安心してみていられる。だって、シュート撃ったって、入ったことはとても少ない。
「J2では結構決めていましたよ!」
「でも、川口はJ2レベルではないでしょう。」
松原がドリブルでゴール方向に向かう。客が湧く。
「シュート撃たせろ!どうせ入らないぞ!キーパーの正面か枠の外に外れるぞ!」
と叫んでいたら結局そういう風に終わってしまう。

波戸や、石川がいなくなり、不安を抱えた後半。金子は中払のスピードについていくのがやっと。數馬は山下につくのでいっぱいいっぱい。いたるところで見せる川口のファインセーブ。
「ビスコンティがいたら何点取られているかなぁ??」
「3点は取られているだろうなぁ」
「ああ、いいハンデをもらったよ。」
と楽観的な凶悪席。

70分ごろには田原もばててくる。
「ああ、もう終わりか、外池が出てきたら負けでしょう」
と言った直後に外池出場。
「リパティン見せろ!まだ、なぞで包む気か!」
と腹立たしくなってくる。外池はいいところなし、城はなにをしていたのかよくわからない。川口とDFとMFがよく持ちこたえて、試合終盤へ。
「鹿島も負けたから勝ち点2でいいよ。延長になったらリパティン出してくれ!」
と不埒にも延長を望む凶悪席。そのまま、延長へ。

リパティンの背番号7が見える。
「背番号7って最初5試合くらい活躍しないのでは?メディナ・ベージョ、サリナス、そして社長。でも、社長はずっとだったけど。」
という言葉にやや不安を感じる。でも、試合が始まってから、驚く光景を見ることとなる。城よりもポストが巧く、パスも巧い。ひょっとしたらという気持ちにさせられる。実は目の錯覚かもしれない。
「こいつはましだよ!何で早く出さなかった!頭だけのレアンドロよりましだ。田原と一緒に見たかった」
と後悔。PKを与えて、山下がはずし、その直後のマリノスのセットプレイも中途半端で終わる始末。

最後は漢前田のVゴールであっけない結末。AIKAさん後に曰く
「前田の裸を見たら、何もかもイヤなことを忘れますよ!」
試合終了後の挨拶の後、松田が走って控え室に消えていくのが焼きついてしまった。

今日のポイント

●またしてもFにやられる。
●昨年の因縁引きずる松田vsウルトラオブリ。
●上野活躍で坊ちゃんになくとも中盤はボールは回る。
●大誤算。けが人続出。
●ギリシアの判断はなんともいえない。


今日のお値段 

Ymamamoto

寸評:両チームとも主力がいないにもかかわらず、ナイスゲーム。ビスコンティがいたら4点取られていただろうが川口の好守と松原によって、延長までしのげた試合。決められる時に決められないのが問題。
評価額:¥4900

松田祭に盛り上がるアビサポ
500
松田の首吊り?人形にやられる
1200
代表候補、山下のさえたプレイ
400
元代表、チャオ(城)の(駄)的プレイ
-300
永山、城がそばで倒れているにもかかわらず、
無視してプレイしようとする
400
川口のポジショニングが光る
1000
永山、上野の素晴らしい攻め上がり
1200
田原のフィジカルの強さ
400
リパティンのデビュー
100


はるな

寸評:内容はよかったが、決定力不足はかなり深刻。点が入れば・・・。
評価額:¥1200

松田人形逆さ釣り
100
その松田人形の後ろには俊輔の姿も・・・
200
博多球の食べ物(出店)はうまい!
1000
ダビがいなかった
-100
中盤が元気
200
でもFWが・・・
-100
V負け
-100


なかむ〜

寸評:選手はよく闘ったと思う。特に上野は攻守に渡って大活躍だった。が、怪我人続出ではホームの福岡には勝てないということか。FWの皆さん、シュートは枠の中に飛ばしてください。
評価額:¥3500

基本給
300
上野、獅子奮迅の大活躍
1000
選手はよくファイトした
700
松田、大人気
300
リパティン登場も、これで見納め?
200
3年後に見たかった田原・田中・金子・数馬の布陣
100
漢前田にVゴール
-100
バックスタンド中央で観戦。視界良くも視線痛し。
500
松田祭の御神体
300
なかなか熱い博多の森
200


ocdiano

寸評:内容はともかく、両チームの闘志があふれた好勝負。因縁はあくまで前菜。110分の死闘に勝るものなし。敗北もマイナス要素にはならず。博多まで行った甲斐がありました。
評価額:¥5050

晴天・博多の森は今日も熱く
800
食べ物はどれも美味
1000
松田の首吊り人形登場
300
前半は互いの持ち味を生かした攻防
500
ヨシカツ、確かな技術でキャッチング
500
見ていて楽しい田原のプレー
300
永山、目の前で倒れてる城を見捨てて自陣からリスタート
50
波戸、負傷退場
-300
城のプレーは全てバレバレ
-300
後半もいいリズム
400
石川負傷退場
-300
田原抜けて攻め手が無くなる 
-300
隼磨の運動量は90分落ちなかった
200
リパティンついに登場
200
山下大ホームラン
500
漢・前田のVゴール
0
最後まで闘志溢れる好勝負
1500