マリーシア・ウエブ malicia web

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トリコロールの事件簿 その6

Jリーグの歴史の陰に刻まれてきた事件の数々。
マリーシアの行くところに小さな事件有り。

毎年恒例だから故に。
「たいへんです!INFIGHTが、みんなのことを待ち伏せしていましたよ。大丈夫ですか?」カシマスタジアムに入ると話しかけられた。どうやら、毎年、ジーコ像にイタズラをするマリーシアメンバーをINFIGHTが待ち伏せしていたようだ。しかし、この年、マリーシアメンバーはカシマスタジアムではなく、イオンにあるジーコ像にイタズラしにいっていた。

鹿島国民をフリーズさせた男。
鹿島在住のR君は、いつも孤独だ。茨城県内で行なわれた自分の披露宴の席上、ジーコ像にマリーシアマフラーをかけた写真が含まれるビデオを上映し、披露宴会場を凍りつけた。

世界の巨匠をマリサポ風に。
K林さんはポールスミスのファン。渋谷で行なわれたパーティの会場で、ポールスミスの首にマリーシアマフラーをかけて写真を撮影した。


隠密行動がバレた。
Iさんは、理由をつけて仕事を断っていた。しかし、実際は、マカオで行なわれるシドニー五輪予選に行くため、仕事量を調整していたのだ。秘密裏にマカオに向かったIさんだが、ゴールしてピッチ上で万歳をする選手の両手の間に写っている写真がスポーツ新聞の一面に掲載されて、事実は全て明るみになってしまった。


なぜ、そのスペースに走るのか?
栃木グリーンスタジアムで行なわれる試合に行く途中、宇都宮駅前にメンバーが集合していた。すると、突然、駅前広場から走り込んでくる貴公子のような陰。見れば、水沼貴史が私たちの方に向かってくるではないか。驚く私たちの前を通り過ぎて水沼貴史はATMに走り込んでいった。


あのとき皆は武闘派だった。
89年に行なわれたワールドカップ・イタリア大会アジア地区予選、北朝鮮戦の死闘はピッチだけではなかった。バックスタンドの至る所で大乱闘が繰り広げられ、機動隊までが投入された。そんな乱闘の第一歩が、マリーシアメンバーによって作られていたことを95年に初めて知った。


冗談が通じない。
フクダ電子アリーナのこけら落としは、大激戦となった。試合後、案の定、駅までの道は大混雑。ジェフサポーターとマリノスサポーターが混在して、牛歩となった。「強いね−。」と、社交辞令で話しかけてくるジェフサポにマリーシアメンバーは「来年は巻をください。」を連発。危険な状態になったので、仲間が割って入った。

武器を捨てろ。
埼玉スタジアムのこけら落としは、厳重な警備体制が敷かれた。アウエーサポーターとの緩衝帯には、擁護学校の生徒を座らせ、誰がどう考えてもホームの浦和レッズサポーターとアウエーのマリノスサポーターは接点を持てないようになっていた。しかも、持ち物検査はとても厳しかった。しかし、試合前に「大変なことが起きています!」という報告が。そこには、梨を果物ナイフで剥いている家族連れが座っていた。

その凶器は良いのか?
スタジアム内へは瓶・缶類をはじめとする危険物を持ち込みない場合が多い。しかし、Mさんは、イベントの抽選でもらったフライパンを持ったまま仙台へ。仙台スタジアムにフライパンを持ち込めた、「夫婦喧嘩の古典的な凶器じゃねぇか。」とマリーシアメンバーは不思議がった。

歴史的和解。
仙台でのアウエーゲームから帰るとき、同じ新幹線の車輛にO主審を見かけた。K林さんはO主審がワールドカップフランス大会イングランド×チュニジア戦で笛を吹いたとき、微妙な判定を巡ってチュニジアサポーターから大量のゴミを投げつけられた体験をしていた。K林さんは、O主審に近づき「あのときの判定なんですけど、もしかして誤審じゃないかな、とも思うのですけど、実際、ご自身では後から振り返ってどうでしたか?」と話しかけた。するとO主審は「そうだったかもしれませんねー。」と答え、K林さんは「和解した!」と喜んだ。

怖い人がいる。
「最後のダービー」のキャッチフレーズで大荒れとなった横浜ダービー・ホームゲーム。試合開始前にスタジアムの外では両サポーターが睨み合い一触即発の様相を呈していた。そこに、なぜか、店でもないのにギネスビールがなみなみとを注がれているグラスを持ったK林さんが登場。両サポーターの間をニヤニヤしながら歩いた。あまりにヤバすぎるので、両サポーターが一瞬、静まり返った。

異国での交流。
マリーシアメンバーが鹿島でよく行く店には鹿島のオリベイラ監督がよく来る。2年連続で遭遇してしまった。2年目に会ったときは、オリベイラがマリーシアのことを覚えていた。





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題字:書道家うどよしさんに書いていただきました。