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マリーシア・フットボールコラム

ドイツへの一本道  石井和裕

先日、日本サッカー後援会からワールドカップ予選北朝鮮戦のチケット発売について案内のハガキが到着した。いよいよ、本当の厳しい予選がやってくる。2005年は決戦の年だ。それは1997年以来。

はっきり言ってジーコは嫌いだ。昨年もワールドカップ予選以外は代表の試合を見に行っていない。こんなことは1992年以降では初めてだ。だが、予選には勝たなければならないし、応援に行かなければならない。もはや、日本人は日本の出場しないワールドカップを許すことはできないのだ、あの熱狂の日々を一度覚えてしまってからは。

2004年、メンバーの内々で発表される恒例のマリーシアアワードの流行語大賞は「ジーコ・ジャパン」だった。それは、ステイタスが無く、逆に選手を卑下する称号だ。だが、それでも、単なる1色で印刷されたハガキが、なにか、身が引き締まる思いを湧き起こし、その文字を見つめてしまった自分。やはりワールドカップには魔力がある。

ただフィールドを見つめて声援をおくるのみだ。




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