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ディープなサッカーマニアの話
亜細亜偽物天国・2002年ブルーフィーバー編

日本中が青に染まった2002年。アディダスは破壊的な売り上げを記録した。そんな全国のブルーフィーバーの中で、影ながら若いバイヤー達によって各地で売られていた数々の偽物達を紹介する。これは路上のブルーフィーバー。


 赤フチのアディダス
白いエリアの幅が広く、微妙にバランスが悪い。特にアディダスのエンブレムに注目。
やや雑で太いラインがとても目立つ。
JFAのエンブレムの八咫烏は目が大きく赤くギャオスのよう。


 オーソドックスなやや色薄
少し淡い青だが、全体にはオーソドックスな作り。
オフィシャルのレプリカではメッシュ部分は二重構造になっていない簡易的な造りだが
この偽物は、二重構造で本物を再現している。

 明らかにおかしい粗メッシュ
基本の構造は同じはずなのに遠くから見ると同じユニフォームとは思えない。
それほど色に違いを感じる。白とスカイブルーのツートンに見える。
中央が白く見える理由は、メッシュが粗すぎるから。



「ワールドカップ最大の発見」稲本モデル
ワールドカップとインタートトカップで世界に名を売った稲本モデルの長袖ユニフォーム。
2002年のトヨタカップで入手した。コストダウンが売りの偽物で長袖は珍しい。
胸の番号5はぽつぽつを空けてメッシュ生地にシルク印刷したような表現になっている。
しかし、実際にはメッシュ生地を使用しているのは、本来の中央ではなくて両左右だ。
生地の構造が中央と左右で逆転している珍しい価値ある偽物。