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![]() Uruguay vs France。 中村 誠 6月6日 中村@ウルグアイTST−7Fです。 第2次渡韓レポートです。 (日露戦後ですが、また韓国に行くので、ここでまとめておかないと) 6/6、JALで成田から釜山へ。成田では、渡航直前に購入したデジカメで、NHK解説の長谷川健太氏と記念撮影。 撮ってくれたのが、85年戦士の石神良訓氏!でビックリ。雨の北朝鮮戦の話をしたら、 「アウェーの金日成スタジアムは、本当に人工芝で、全く蹴らずに全てヘディングで処理した」 との実話を聞かせてくれた。 (木村のFKで有名な、あのゲームに話しをもっていかないよう、苦労した) 金海国際空港から市内へは、KALのリムジンバスが主要ホテルを巡回しており、4500ウォン(450円)でリッチな気分が味わえる。最大規模のロッテホテルの次の停車場から、国際ホテルまで徒歩ですぐ。ホテルについたら、「スタジアムまで、無料のシャトルバスが出る」とのこと。速攻でキムチチゲを味わい、ホテル前からシャトルバスに搭乗。30分程度でスタジアムについた。シャトルバス降り場が、即スタジアムの入り口になっており、ウルサンの時と違い、かなり楽にスタジアムまでアクセスできた。 買ってきたばかりのデジカメで、写真を取りまくる。ボランティアの子たちは、喜んで一緒に写真に写ってくれる。スタジアムが青で埋まっていることを覚悟したが、全世界、特にモンテビデオからのウルグアイサポーターも多く、勇気付けられた。ウルグアイのユニフォームと国旗を身にまとうと、サポーターの輪に入れる。これがW杯のいいところ。 2日前に、韓国代表がポーランドに完勝し、熱狂に包まれた釜山アシアード競技場では、随分探したが、公式プログラムが完売していた。つい先日のウルサンでは、たくさんあったのに。 ゲームの方は、私が生で見たW杯のゲーム(94年&02年)の中で、トップレベルの試合だった。この試合のポイントは、いかにフランスに点を取らせないか、にかかっていた。試合前、ジダン不在にほんの少し安心したが、フランスの誇る2トップが健在のうちは、怖くてしかたなかった。しかし、アンリが退場し、FWトレゼゲのみとなり、得点王ばかりがメンバーに大勢いても、フランスは、攻撃的MF、つまりゲームメーカー不在では、だんだんに点がとれそうにもなくなってきた。 (ジョルカエフやミクーでは、ジダンの代わりにはなれない) やはり、守備に定評のあるウルグアイ、そう簡単には崩れない。ダリオ・シルバが交代した後は攻撃もスムーズになり、レコバのチャンスから得点しても、不思議ではなかった。しかし、フランスGKバルデス(この試合のMan of the Match)がギリギリのところで失点を防いだ。3点入ってもおかしくないだけに残念だが、ゴール前での攻防が、極めてスペクタクルだった。ドキドキの90分が過ぎ、試合終了と同時に、私の歓喜が爆発した。これで、セネガルに勝てば、決勝トーナメントに進む可能性が強くなる。不可能と思った、世界王者&欧州王者からの勝ち点1、ウルグアイは勝ちとってくれた。 試合終了後、2試合でスコアレスのフランスに、大勢が息消沈した。私は、スタジアムで「フランスに勝て、デンマーク!」と絶叫した。 試合後、ホテルまでのシャトルバスで快適に戻り、まきに感動の国際電話をして、休んだのは日付が変わっていた。 |