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Berlin 2004
2004/9/16 Hertha BSC - Bayer 04 Leverkusen (Olympia Stadion)

ICEの駅を降りたらまずは本日の宿探し。オイロパセンターのインフォメーションでスタジアム近くの宿をリクエスト。スタジアムの次の駅から歩いてすぐの所にあるとのことでそのホテルに決めた。その後美術館へ行ったり、昼飯を食ってたりしたらすっかり試合開始までの時間がなくなってしまった。ホテルに寄って荷物を置こうと思っていたが、あきらめて直接スタジアムへ。

スタジアムではボディチェックのゲートに長蛇の列。チケット売り場が見当たらないので聞いてみると、向こうの方らしい。そこで別のゲートまで行くと、そこもボディチェック待ちの行列だった。再度聞くとボディチェックの後にチケット売り場があるとの事。こんだけ並んだ挙句にチケット売り切れだったらどうすんの?こんなスタジアム初めてだよ・・・。

仕方なく列の最後に並んだ。でも列は一向に進まず試合開始時間は迫るばかり。そんな時に一人、ダフ屋の兄ちゃんが声をかけてきた。
「チケット持ってるか?」
「いや、ないから欲しい」
「メインスタンドのグッドシート、35ユーロだよ」
ふむふむ、35ユーロって定価じゃないの。そうか、当日券はあるわけだから高くしたら売れないわな。よし買った!と思ってチケットを良く見ると”ヘルタ対ニュルンベルグ”のチケットだ。「ねえこれ今日の試合じゃないけど・・・」と言うと。ダフ屋は「おお、間違えた!スマンスマン。今日のチケットはこっちだった」と別のを見せてくれた。いやーコイツ絶対こっちが知らないと思って、終わった試合のチケット売りつけようとしたな。危ない危ない騙される所だったよ。今度はよ〜くチケットを確認。2004-2005シーズン。ヘルタ対レファークーゼン。大丈夫かな、大丈夫だな。良し!ということで無事チケットを購入。

さて、相変わらず列は進まないが、試合開始時間になったらやっと流れが早くなって入れた。だったら最初から早く入れろよな手際が悪い、W杯が思いやられるぞ。

スタンドに入ると、鮮やかな青い陸上トラックが目に飛び込んできた。そしてトラックがあるわりに傾斜があって見やすい。すでにW杯用に改修工事も済んで全屋根ありだ。青いトラックってなかなかいいな。シンヨコもチームカラーに合わせて青いトラックにしてくれないかなぁ。ところでオリンピック・スタジアムの訪問は東京、ソウル、ローマ、ミュンヘンに次いで5つ目だ。その中ではここが一番サッカーが見やすいかもしれないな。国立も悪くないけど屋根がないから。

ゴール裏ではサポーターがまとまった声援を送っている。屋根に反響してかなりの迫力だ。プラハにはこういうのなかったから、久しぶりの本場の雰囲気。やっぱりフットボールはこうでなくちゃ。観衆は6〜7分の入りながらも47000人。試合も3−1でヘルタが快勝と、スタジアムは大いに盛り上がった。ヘルタってこんなに強かったっけか。

夜はフィルハーモニーホールでコンサートを見たいため、ロスタイム前にスタジアムを脱出。ああ忙しい。帰り際にベルリン・トルコ人会みたいなTシャツを着ている集団がいた。ドイツにはトルコ人がたくさん住んでいるから、バシュトゥルク(ヘルタ)の応援かもしれない。駅までの道にあるマフラー屋さんをのぞいてみたが、マニア心をくすぐるデザインはなかった。何度も来ているからいい加減面白いネタはないかも。

さてコンサートの後ホテルへ22時頃行ったのだが、スタジアムの次の駅はまるで森の中。駅にも人は誰もいなくて、街灯はあるけどすげー怖い。何、ホテルへはこの森の道を歩いていくの?うそ〜。ホテルの値段が繁華街の半額くらいだからやけに安いと思ったんだよね。自分が女だったら絶対に街へ引き返してタクシーだ。勇気を振り絞って歩いていくと、一応民家は近くにあった。そしてホテルも5分くらいで着いた。ふう。しかしそのホテル、エレベータの扉が手で開けるタイプだった。うわー久しぶりだなこんな古そうなエレベータは。途中で壊れて止まりそうだぜ。そして部屋のある7階に着いたら廊下がほぼ真っ暗!電気のスイッチが分からん。ひとつランプがあったが、それを押すと非常ベルが鳴りそうな雰囲気だ。押せない。部屋の前まで行って、手探りで鍵穴にカギを入れる。ひえ〜真っ暗で怖いよう・・・。なんとかカギを差込み、部屋へ入って明かりをつけた。ふう。

翌日は例によって市内観光をしたが、途中で蚤の市があったので行ってみた。骨董品や食器、絵の店が多かったがその中で古着屋を見つけた。古そうなユニがあるかチェックしてみると、石井さんの喜びそうな訳の分からんユニフォームがたくさんあった(笑)。あんまり汚いのを除いて、お土産用に何枚か購入した。こんなユニフォームをまとめて買う奴が珍しいのか、店のおじさんに「ここにおれの店があるから来てくれ」と名刺を渡された。SECOND HAND SHOP というお店。もう時間がなかったので行かなかったが、もしかしたら掘り出し物があるかもね。


重厚な外観のスタジアム 鮮やかな青いトラックと緑の芝 上段までかなり埋まっている
隔離のアウエー応援席 マフラーとベルリン大聖堂 最寄り駅は森の中
チケット ベルリン訪問の際はぜひこの店へ