malicia witness 2階の目線2006
J1リーグ 06-07シーズン

10月28日 サンフレッチェ広島  広島ビッグアーチ

モチベーションって何だろう。最近よくそう思う。

10月末とは思えない陽気のビッグアーチ。坂田の姿が見えない。腿に張りがあるらしい。無理をする状況ではないから休ませたのだろう。そう。無理をする状況ではない。それが何を意味するか。

遠くから駆けつけたサポーターにとって、ホームゲームをあまり見られない地方のサポーターにとってとても悲しい現実が其処にはあった。この試合、無理をしてでも勝ち点を取って帰るのだと思っているようには見えなかった。対する相手は残留争いに巻き込まれるか否かの瀬戸際で尻に火が着いた状態。当然モチベーションは高い。

序盤拮抗した展開が続く中、何となく与えたFK。それをウェズレイに綺麗に決められる。あそこに決められたら仕方が無い。反発を見せる事を期待したが、何となくそのまま前半を終えた。

まずい。

鹿島とやった時のような雰囲気とは全く違う緩さ。だが、失点は相手を褒めるしかないといった類のもので切り換えはし易いはずだ。それに相手のDFには本職が1人も居ない。ジニーニョも小村も居なくなり、普通にやれば点の獲れる相手に見える。控えでも勝ってしまった事がある位今までの相性だって良い。事故でも起きない限り負ける事は無いだろう。

甘かった。

後半、セットプレーを跳ね返されたボールがウェズレイに渡ると相対するのは隼磨というミスマッチ。まるで子供扱いのように一発でかわされたかと思うと佐藤に渡ってあっさり決められる。

これは厳しくなった。

水沼体制になってから殆どの試合を1失点までに留めていた。守備陣が踏ん張って何とか勝ち点を拾ってきたというのにこの相手に2失点というのはシナリオに無い。2点獲られて勝った試合なんて今年は記憶に無い。

何とか獲り返す。

そんな気はさらさら無いかのような交替と相手の追加点。2点目で試合は決まっていた。3点目なんて何故其処にウェズレイしか居ないのか。よくある2点ビハインドからリスクを負って前掛りになっての失点とは違い、集中の切れた守備からの失点に見えた。

そして交替選手とのコンビネーションが合わず時間だけが過ぎてタイムアップ。

2点獲られたら負けるチーム。それではあまりに脆弱ではないか。諦めたら其処で終わりなんてみんな知っている。相手の方が勝ちたいという意思が強かった?同じリーグで争う以上何の言い訳にもならない。モチベーションが足りなかった?プロがそんな事を言ってはならない。(この試合の後に実際に言ってはいないだろうが)まして来年の契約とか考えたら必死でやらないといけない。

後半の後半は練習試合でもしているかのようだった。水沼監督は、前節まで残留を意識して戦っていたと言っていた。ではこの試合は何を意識していたのか。1週間後に控えた天皇杯に向けたテストだというのなら愛媛に完勝する事を条件に受け入れてもいい。


今日のポイント

●なんか一息ついちゃった。


今日の査定
stan

何もない試合。消化試合とは、という説明にはもってこい。あと、広島にプレゼントし過ぎ。

対戦記念携帯アクセサリー
100
日差しが眩しい
-100
マツダデーに松田が居ない
-100
下田J1通算250試合出場記念式典
250
それで金一封って?
100
マルケス復帰がプラスになってない
-500
ホーム通算350ゴールをプレゼント
-350
下田に完封をプレゼント
300
気前良く勝ち点3をプレゼント
-1000
手を使う事に寛大な長田主審
-100
-2000

今野隆之

1勝した程度で気が緩む。今季はそんな繰り返しだ。全員がコーンの内側を走ればこの結果も道理というもの。足が止まることとモチベーションは関係ないという。高いモチベーションで臨んでこの内容ならば、即刻プロの看板を下ろすがいい。天皇杯を初戦敗退しても驚かないが、そんなことになったら年チケ購入は拒否。

スナメリで癒される
1000
アシカショーで癒される
1000
コツメカワウソで癒される             
1000
ゴマフアザラシで癒される
1000
ペンギンパレードで癒される
1000
いいところなしのクソ試合でやさぐれる
-10000
-5000








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