| malicia witness 2階の目線2009 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| J1リーグ 09-10シーズン 8月29日 ジェフ千葉 ニッパツ三ツ沢球技場 目覚めたはずだ、闘いの本能を取り戻したに違いない。そう信じて一週間を私たちは過ごした。しかし、一人、マイペースの男がベンチにいた。 この日、勝てば、残留争いからは完全に離脱する。一気に3位以内のチャンンピオンズリーグ出場権争いに参入できる。そのためには、ジェフ千葉というのは、勝ち点3を計算しなければならない相手だったはずだ。だが、指揮官は、そのようなことは考えず、若手選手への経験の場であることを選んだ。そして、その若手選手は、自らの能力と経験を遥かに越えた役割を背負わされ、気負い、怯え、ミスを連発して前半で姿を消した。 勝つことにどん欲さのない指揮官の元で、一度失ったペースは戻らず、虚しく90分を終る。小さなスタジアムには悲しい空気が充満していた。私たちは、どこかに立ち寄る元気もなく、そのまま横浜駅から、それぞれが帰宅の徒についた。次は、ノックアウト方式のナビスコ準決勝だ。 今日のポイント ●相手が一枚上手だったPKのシーン。 ●チャンスを生み出したアーリアのキープとパスセンス。 ●なぜか終盤はへろへろだった兵藤。 ●クナンが登場すると攻めのカタチがなくなる。 ●大勢で押し掛けた残留争い圏のジェフサポーター。
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